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あんざイズム

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No.105 交流が苦手だったけど…

ありがたいことにイラストの依頼をいただきまして、

イラストの打ち合わせのため、湯前町に行ってまいりました。

内容は飲食店で使用するメニューのデザイン

その新しいデザインにイラストも導入したいとのことでした。

 

人と人とのつながりで、こういったご依頼をいただけるのは

とてもとてもありがたいことだと感じます。

絵描きだったり…自分と同じ趣味以外の方との交流も

やっておくべきなのかもと感じました。


交流が苦手だった僕ですが、

考え方を改めなければいけないようです。

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No.104 SNSをやっても仕事なんて来なかったよ


僕は子どもたちにマンガの描き方を教える先生をしているので、
若くてフレッシュな絵描きさんと会話をする機会が多くなりました。
ある時、子どもたちとひょんなことからSNSについて話すことになり、
いろいろとお話を聞いていくと、たまーにではありますが、
SNSについて期待をしすぎているなと感じることがあります。
発信を続けていれば、いずれ仕事が来ると考えているようで、
これから先のイラストレーターの活動についても、
SNSをどんどん発信していきたいだとか、交流を頑張るだとか…
そしたら、いずれ人気になって仕事をもらうとのこと。
聞いていて、少し大丈夫かな…と心配になることが多い。
僕はSNSを頑張って発信しても仕事に繋がらず、
むしろSNSから離れて、現実世界でいろいろ頑張ったら
仕事が来て、クリエイターとして活動することができたタイプの人なので、
SNSに対して、どちらかと言えば否定的な考えを持つタイプです。
これからクリエイターとして、特にイラストレーターとして頑張りたい人に
声を大にして、これだけは伝えておきたい。
SNSはシンデレラを生み出すツールじゃないよ〜ってこと。
ある日、魔法使いがやってきて有名人になったり
続けていったら、いずれ人気者になれる…
そんな夢のようなシチュエーションは
基本的にはあり得ないと考えたほうが良いのかなと…。
あまり期待しない。期待し過ぎない。
僕がよく気をつけていることです。
期待とは違った現実を見せつけられてしまった時、
期待をすればするほど、その精神的ダメージって大きくなると思うんです。
だから僕は基本、期待をしません。
とはいえ、実は学生時代の僕も子どもたちと同じ考えで
発信を頑張れば、いずれ有名になって、仕事が来ると。
SNSはイラストレーターにとって生命線と考えていました。
生命線と考えているからこそ、
投稿の反応やフォロワーの数はかなり気になっちゃうし、
期待しているからこそ、
投稿のいいねの数が気になって仕方がなくなる。
絵を描いている最中でも気になってしまい、
途中でスマホをちょこちょこ確認したりなんかして、
作品制作に集中ができない体になってしまうのは
正直、本末転倒なんじゃないかなと。
SNSが悪だとは言いませんし、思ってもないです。
人を選ぶツールだとは感じますが、
イラスト仲間も作れましたので、
そこはやってて良かったかなと思うところです。
SNSはあくまでコミュニケーションツール。
仲間づくりのためのサービスなので、
やはりイラストの仕事をとりたいなら、
まずは現実世界で頑張った方がプロへの近道だと感じました。
現在、僕はSNSをそこまで頑張っていませんが、
イラストやマンガ・デザインの依頼も少しずつ増えてきています。
どうやって仕事を得るようになったのかというところも
時間があれば書いていきたいな〜なんて思っています。
イラストレーターとしてSNSを何のためにするのか?
単純に情報発信だけなら全然OKですが、
もし仕事を得るために始めたのであれば、
まずは現実世界で頑張るべきだと感じました。

No.103 広報誌の原稿のネタが思い浮かびません…

こんにちは、安在です!

みなさん、落書いていますか?

台風で風がビュービューと吹く昨日の夜と今日の朝。

僕は一人、ウンウン唸りながら広報こうしの原稿記事を書いているのでした。

広報こうしには、僕の(正確に言えば、地域おこし協力隊の)コラムがあり、

そこに2か月に1回のペースで半ページマンガを描かせて頂いております。

内容は一貫して、自分の事業内容。

僕は合志マンガミュージアムを中心に、マンガ教室を企画・講師を担当しているので、

基本はその教室の中で学んだこと・気づきを中心に原稿を書いています。

今回から記載したい情報が多くなってしまったので、

ページが1ページから半ページに縮小されるみたいです……。

半ページに縮小される分、作業量も半分になるので、

個人的には楽になったなと思っていたのですが、

その分、情報を厳選しないといけないため、

原稿のネタが思いつかず……。

結局、苦しんでる状況は変わらないという…笑

これから町広報誌にマンガを掲載しようと思う方のために、

安在が気をつけていること・担当の方から指摘されることを

ざっくりメモとして残しておきます。

【広報誌にマンガを記載する上で気をつけること】

◆ポジティブな内容を描く(ネガティブ表現はNG等…)

◆誰が呼んでも理解できる内容(専門用語は使わない等…)

◆初めて呼んだ人でも理解できる内容(続き物にしない等…)

◆今回の内容から次にどんな風に繋げていきたいのか

◆最終目標はなんなのか

以上が、原稿を書く際に、安在が気をつけていること

そして、よく担当の方から指摘されることです。

コラムが半ページに縮小されたので、

マンガが今まで通り掲載されることもなくなり、

個人的には少し寂しい気持ちになりますね。

とはいえ、せっかくマンガにしたのだから、

続きを描いてみたいな〜と思うところ。

マンガ原稿を開いている時間に描いてみて、

出来次第、SNSやブログにでも掲載しようかな〜なんて。

安在 渉

No.102 担当した熊本 合志のマンガ・イラスト教室を振り返る【合志マンガミュージアム 2020年7月マンガワークショップ『人物キャラクターを描こう!』】

こんにちは、安在です!



今回は合志マンガミュージアムにて開催した

2020年7月ワークショップ『人物キャラクターを描こう!』の紹介と

振り返りをしながら、記事を描いてみます。


 
イベント用に作成したチラシ。

時間がなくて、1日でイラストとデザインを終わらせた思い出。


合志マンガミュージアムのページは下記リンクから。
合志マンガミュージアム 2020年7月マンガワークショップのページ

13時30分から15時30分までの2時間構成。


◆◆◆ この教室の内容 ◆◆◆

このマンガ教室企画は、人物キャラクターの描き方を学ぶことを

目的としたマンガ・イラスト教室になります。

ここでいう人物キャラクターとは、男の子・女の子キャラのことで、

その他、要望があれば、大人のキャラクターの描き方も指導します。


タイトルが変わっていますが、実は前回とほとんど同じ内容。

前回、参加できなかった人たちの為というのもありますが、

企画を少しずつ洗練していく目的もありました。

特に僕は経験があまりに不足しているので、

3ヶ月で1テーマ開催する体制にすることで、

開催して気づき次第、少しずつ修正していって…

開催しながらより面白い企画に成長させてようと企んでました。


僕のマンガミュージアム内での業務がマンガ教室以外にも

いろいろ抱えていたので、少ない時間でも開催可能で、

かつ参加者からの満足度も得られる為というのもあります。


◆◆◆ タイトルを変更 ◆◆◆

前回のマンガワークショップのタイトルが

「ざっくりしすぎ。何するイベントなのか分かりにくい。」

という指摘がスタッフからもあったので、

何をするイベントなのか分かりやすいタイトルをつけました。


『人物キャラクター教室』というタイトルも候補にありましたが、

このタイトルは堅いイメージだなと思って採用しませんでした。

僕は、このイベントに堅いイメージを持たせたくないのです。


最終的に、「〜しよう!」というタイトルに落ち着きました。

何をするイベントなのかも分かりやすく、楽しげな雰囲気もあるので、

これ以降、ずっと僕のマンガ教室タイトルは「〜しよう」スタイルです笑


◆◆◆ 指導内容は顔だけに。 ◆◆◆

前回の反省では、指導する情報量がかなり多く、

子どもたちが混乱しそうだと思ったので、

まず顔だけに集中して指導しようと考えました。

なので、今回のワークシートは顔の描き方を重視した構成に。

 
表情の練習

 
お手本イラストを模写したり、自分で表情を描くこともできます!


企画する段階では、顔の描き方だけというのは子どもたちにとって、

少し物足りないのかも…と不安ではありましたが、

開催してみると、意外にも楽しんでくれる人は多い印象だったかなーと。


◆◆◆ キッズに振り回される安在 ◆◆◆

開催したのは7月、夏休みのシーズンということもあり、

いろんな子が来ると予想していましたが、今回はパワフルな子が多く、

僕はめちゃくちゃ振り回されてました……笑

なので、結果かなーりグダグダな教室になってしまったなーと反省。

僕は会話の終わりを切り出すことができない質ということもあり、

一度にドッと話しかけられると対応できないという弱点を発見。

これ、今でも課題だったりします…汗


◆◆◆ 電話予約制 ◆◆◆

上記にも書きましたが、開催したのは夏休み中なので、

参加希望者がたくさん来てくれました。

それはもう行列ができるほどに…!

定員は10名なので、すぐ埋まっちゃいました。

クレームも出てしまったので、次回以降、電話予約制にしています。

今回のような混雑を防ぐ為と、密な状況をコントロールできること。

こちらが準備する画材やワークシート数を把握できるということもあって、

ずっと電話予約制を採用しています。主催側はめちゃくちゃ便利です笑



今回は夏休みに開催したマンガワークショップを振り返りました。

経験不足だなーと思い知らされた回でもあり、とても印象に残っています。

今回出た反省点は、今でも僕の開催するマンガ教室のベースになっていたり、

要素として残っているものが多く、早い段階から実力の無さを思い知らされ、

痛い目を見たからこそ、成長できたのかなと感じます。


今一度、初心にかえり、痛い目を見てしまった自分を思い出しながら、

面白い企画を考えようと思います!


頑張るぞ〜!


安在 渉

No.101 担当した熊本 合志のマンガ・イラスト教室を振り返る【合志マンガミュージアム 2020年6月マンガワークショップ『マンガ・イラスト描き方講座』】

こんにちは、安在です!


時が経つのは早いものです。

僕が合志マンガミュージアムでマンガ教室を開催してもう3年目。

僕の地域おこし協力隊の任期も、今年いっぱいでおしまい。

そこで初期のマンガワークショップ企画を振り返ってみようかなーなんて。

今回は合志マンガミュージアム 2020年6月マンガワークショップ『マンガ・イラスト描き方講座』の紹介と振り返りをしつつ、記事を描いてみようかなと思います。

 
(イベント用に作成したチラシ。懐かしい!)

マンガミュージアムのページは下記リンクから
合志マンガミュージアム 2020年6月マンガワークショップのページ

13時30分から15時30分までの2時間構成。

参加者は5名。

定員が最大8名といつもより少ないのは、

コロナ禍による長期閉館から復活したばかりだったからです。

当初は密にならないよう、少人数でも成立するマンガイベントとして企画していました。

◆◆◆ この企画の内容 ◆◆◆

この企画は、安在作成のワークシートを使って

人物キャラクターの描き方を学べることをメインテーマに設定した教室になります。

『マンガ・イラスト描き方教室』とかな〜りざっくりとしたタイトルですが、

確かこれは参加者の要望に合わせて柔軟に指導内容を変えるようにしたくて、こうなったんだと思います。

なので、お絵描き以外にもマンガ関連の活動であれば交流やおしゃべりなんでもOKってイベントでした。

今振り返ってみると、何をするイベントなのか分かりにくいなぁ…笑

◆◆◆ 企画したきっかけ ◆◆◆

そもそも何故マンガワークショップをやろうと思ったのか、ですが…

2020年当時の合志マンガミュージアムには子ども向けイベントが少なかったからです。

なので、まずはマンガをテーマにした子ども向けイベントを開催しよう!と考えました。



しかし、コロナ禍による閉館からやっと復活したのに、

イベントを開催してクラスターを出してしまっては本末転倒……。

なので、企画の条件の一つに感染対策のしやすくて、

密になる状況がある程度コントロールしやすい小規模なイベントという方向性で模索してました。



その時に僕が目を付けたのが、前任の協力隊の方が開催したワークショップイベント。

僕が大学生の頃に合志マンガミュージアムワークショップのアシスタントのバイトを少しやってまして、

夏休みのデジタルイラストワークショップにめちゃくちゃ人が来てくれていたことを思い出しました。



マンガテーマでコロナ感染のリスクが低いイベントであること。

そして、子ども向けで小規模でも開催可能。人がある程度来てくれること。

お絵描きイベントは、今の僕が求めていた要素をほぼ持ち合わせていたイベント企画でした。

僕も崇城大学でマンガを学び、マンガの仕事などを学生時代に経験してたので、

講師を探す手間も省けるのも採用理由の一つでした。

(あと自分の実績にも繋がりやすいという利点もありました。これ内緒です笑)


どうせだったら描きたいものが描けるようになったら良いよねってことで、

絵が描けない子でも大丈夫なお絵描き教室イベントという形に落ち着きました。


当時のマンガ教室で使っていたワークシートを見ながら文章を書いてますが、

「そういえば、こんなことあったなぁ」と思い出すこともしばしば。

細かいところはメモして残してればよかったなぁ…と少し後悔。

◆◆◆ ワークシート導入 ◆◆◆

マンガの描き方を教えるイベントを、さぁやるぞ!とスタートするのですが、

言葉のみで描き方を教えるとなると、めちゃくちゃ難しい。

小学生向けのイベント。

もっといえば、小学1年生でも楽しむことのできる企画なので、

マンガの専門用語は基本使えない。


マンガの描き方を教える際に、視覚的情報は必須だと感じ、

そこで導入したのが、ワークシートなのです。


僕は元々緊張しがちで、緊張すると頭真っ白になるタイプの人間。

ワークシートを使ってみると、意外と台本の役割も果たしたりするので、

記憶が飛んだり、話すことがない時に使えるだと気づきました。

なんだかんだワークシートは便利です。

この6月の教室以降、ずっとワークシートを導入していってます笑



直接ワークシートに描きこんでも良いし、

なんだったらワークシートを持ち帰って、家で続きができる。

学びを持ち帰ることもできるので、

ワークシートを導入すると、良いことづくめなんだと感じました。

◆◆◆ 最初はめっちゃ簡単に ◆◆◆

活動内容の難しさは、テレビゲームを参考にしてました。

最初はめちゃくちゃ簡単なことをしていって、

だんだん難しくしていく構成。

そして、ボス(難しい内容)をクリアしたら、

今回の教室の目的でもある、人物キャラクターの描き方を

学ぶことができるというストーリーにしようとしてました。


なので、最初はめちゃくちゃ簡単に。

ほとんどの人が簡単って思えるような活動として

直線や曲線を引くことからスタートさせました。

 
 

当時使用していたワークシート

今、見てみるとめちゃくちゃ直線描かせてるな〜笑

やりすぎると、飽きられてしまいそうなので、

ワークシート1枚あたりの長さ等のさじ加減は大事かも。


 

そして、だんだんと難しくしていき、人物の顔。


 

んで、身体の描き方に移っていくと。

今、振り返ってみると、言葉足らずというか…

配慮が足りなかったかなーと感じます。

もうちょっと上手いワークシート作りができたよなぁ…と。

当時の僕は、これ以上簡単にできない!と思ってたはずなので、

これは成長した証拠なのだろうと、ポジティブに受け入れます笑


思えば、今こうしてマンガワークショップを開催できているのも、

マンガミュージアムのスタッフの皆さんの協力や

僕の通っていた崇城大学の小川先生、木下先生。 

そして、何より指導の機会を提供してくださった

参加者の皆さんのおかげです。

この企画は僕だけの力では絶対に実現できませんでした。

もうじき僕はマンガミュージアムを卒業となりますが、

この経験はとても貴重で、卒業したとしても、

どこかでマンガの先生をやるのかも。多分ね。


安在 渉